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TEAM 07 塚田守/08 大野智史/09 千葉正也 

"ritual"

  • 会 期:
    2007年07月07日(土) - 2007年08月19日(日)
    休館日:
    月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
    時 間:
    11:00 - 19:00
    入場料:
    無料
    主 催:
    財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
    協 力:
    小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ
    会 場:
    トーキョーワンダーサイト 渋谷
    アーティスト:
    塚田 守 / 大野智史 / 千葉正也

    イベントチラシをダウンロード (290.4 KB)

今回、塚田 守、大野智史、千葉正也という、いずれも近年注目を高める実力派若手アーティストによる展覧会を開催いたします。

塚田 守は、2006年に好評を博した、仮面の表裏を同時に見せることによって重層する意味とイメージを創出した個展「妖怪(SPECTOR)」以来の展覧会で、インドのレジデンスを経て制作された新作を発表します。大野智史は、2007年NYのアーモリー・ショーで好評を博した「prism violet」を発展させ、絵画とドローイングとインスタレーションによる新作を発表します。千葉正也は18点の連作「有名な木の話」を含む今回のための新作と毎週月曜日の夜に描き続けているドローイング「エヴリ マンデーナイト」を発表します。本展はTEAMというTWSのシリーズの一環ですが、今回は展覧会に「ritual」というタイトルをつけています。"ritual"は宗教的な儀式のことを指しますが、彼らの作品自体が宗教的とか儀式的なものであるとかいう意味ではありません。3人の作品はこの凡庸な日常の世界のなかにぽっかりと開いた深遠な虚無のなかから重層的で豊穣なイメージが重なり合う世界をつくり上げ、深遠を垣間見させるような風景はまるで彼岸と此岸を往復する中でしか見えないのではないかという考えを想起させるのです。目に見えない神や祖先と出会うためには、儀式(=ritual)というプロセスが必要です。儀式は形式的なものではなく、目に見えないものに出会うために必ず行なわなければならない行為なのです。そんな考えが頭のなかで響き始めたとき、彼ら3人で紡ぎあげられた展覧会を見てみたい、そう思ったのです。(今村有策)


※過去に実施したTEAM一覧はこちら



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