Mail Magazine

 

Past Events

エキジビジョン

すもうアローン

第8回展覧会企画公募

tws_h_150129_073.jpg

  • 会 期:
    2015年01月24日(土) - 2015年02月22日(日)
    休館日:
    1/26, 2/2・9・16
    時 間:
    11:00 - 19:00
    入場料:
    無料
    主 催:
    公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
    会 場:
    トーキョーワンダーサイト本郷
    アーティスト:
    伊沢正名
    上田順平
    ミネマルヒゲ

企画者 : 柴田英昭

【企画概要】

仕事でも恋愛でも表現でも、ひとり相撲というのは誰もとりたくないし、見たいと思うものではない。
しかし、一見ひとり相撲なのに観客には見えない何かとがっぷり四つで大相撲している人たちがいる。
たった一人で勝ったり負けたりを繰り返している姿はとても奇妙に感じるかもしれない。
けれども彼らがなぜその表現を選択し、それをやり続けることでどんな世界に到達したんだろう、と想像してみると、そこにはふつふつと湧き上がってくる神々しさがある。

それを「すもうアローン」と呼ぶことにした。


072_izawa.jpg
伊沢正名 《59日後野糞跡を覆う大量の木の根》


ueda_familyphoto.jpg
上田順平 《海辺の家族》

minemaruhige_02.jpg
ミネマルヒゲ 《上海的猫》


【イベント】 ※イベントは全て終了しました
伊沢正名トーク
1月25日(日)・2月15日(日)・22日(日) 各回とも14:00 - 15:30

2月15日
「うんこはごちそう」玄人編 ~お尻で見る葉っぱ図鑑~
 これまで1万3千回あまりもノグソをされてきた伊沢さんですが、お尻は基本葉っぱで拭くのがルールで、これまで数百種類の葉っぱでお尻を拭き、それらを拭き具合から5段階の評価をつけてきました。驚くべきことに伊沢さんいわく、トイレットペーパーよりも快適な葉っぱがあるそうです。基本的なうんこのお話に加えて少しディープなお尻を拭くための葉っぱのお話をして頂きます。(柴田英昭)

2月22日
「うんこはごちそう」達人編 ~楽しいノグソのススメ~
伊沢さんにとって自然に恩返しをするために行われているノグソですが、近年は義務や責任ではなく毎日の一つの楽しみ(レジャー)としてノグソをされているそうです。人間誰しも義務や責任だけでは行動に限界があります。ノグソを一つのレジャーとして昇華させ、なおかつ自然に恩返しをするためのコツを伝授していただきます。(柴田英昭)


「禁断の全員集合トーク!」
1月31日(土) 14:00-16:00
出演:伊沢正名、上田順平、ミネマルヒゲ


【企画者プロフィール】
shibata_portrait.jpg
柴田英昭

1976年生まれ。
2003年よりアートユニット「淀川テクニック」として国内外で活動。
展覧会企画は今回が初めてとなる。

【アーティストプロフィール】
伊沢正名
1950年生まれ。元陰花植物写真家。現在は糞土師。
高校時代に自然保護運動に加わったことを契機に独学で撮影術を身につけ、自然写真の道に入る。コケ植物、キノコ、変形菌の美を紹介し、被写界深度の深い彼の写真は図鑑にも多用されている。
また、本来、土に還るべき大便が自然のサイクルから排除されていることに義憤を感じ、1974年から意識的野糞を開始、1999年には野糞率100%を達成。その後、1000日連続野糞を企図するが、急な腹痛で一旦断念。再起し、2003年に1000日連続野糞を達成。2005年には2000日連続、2008年には3000日連続野糞を達成。延べ回数は1万回を超え、21世紀になってから一度もトイレで排便していないことになる(2008年11月末現在)。2007年からは、土に埋めた大便が完全に土に還るまでの過程を掘り返して詳細に確認、記録する「野糞掘り返し調査」を実施した。なお、排便後の処理は、紙を使用せず水と葉っぱを使用する「伊沢流インド式野糞法」を確立している。

上田順平
1977年大阪府生まれ。2003年ビジュアルアーツ専門学校・大阪写真学科夜間部卒業。
作家が21歳の時に自死した両親が残した絵画、生活の記録、作家本人の記憶を元にした一連の写真作品で第15回(2013年度)三木淳賞受賞。

ミネマルヒゲ
2008年京都造形大学卒業。
主な活動に、週3回、京都市役所前で毎回違うパフォーマンスを行った「おはよー!京都市役所前」(2010~2012年)


→ 第8回展覧会企画公募に戻る

TOP