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エキジビジョン

TWS-Emerging 2015 【第4期】

240 江藤佑一 / 241 豊田奈緒 / 242 石川里美

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  • 会 期:
    2015年08月15日(土) - 2015年09月13日(日)
    休館日:
    8/17、8/24、8/31、9/7
    時 間:
    11:00 - 19:00
    入場料:
    無料
    主 催:
    公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
    会 場:
    トーキョーワンダーサイト渋谷

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オープニングイベント | 8月15日(土)

16:30-18:00 アーティスト・トーク
          ゲスト:小野寛子(練馬区立美術館学芸員)
18:00-19:00 交流会

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240 江藤佑一 「漂流シマ

 

白か黒かハッキリしたいというようなことは往々にしてある。しかし現実はそんな気持ちのよい境界線があるわけでもない。グレーでもない。白と黒が混じり合っている過程という結果。何色ともいえない曖昧な状況や関係にリアリティを感じる。例えば玉子かけご飯。最終的に玉子とご飯の境界は消失するもそのことすら気にならないほど美味しい。

 

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《long narrow way》 2014 映像

  

 

241 豊田奈緒 MISS SCOROPIUS

  

私はいつでも絵画の力を借りて物語を描きます。古典の資料の切れ端から現代の様々なメディア・デザインまで、物語をすくい上げます。奇異性を持ったモティーフや単純に視覚的に強いものに惹かれ形にしたいと願います。それを画面に映し、絵画として上質な姿に出来た時がこの上ない幸福の瞬間です。

この文章を書いている時私は少し日本から遠い場所におります。それなので今回の展示はその場所に少し力を借りて綴る展覧会になりそうです。

 

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《楽しい刑罰》 2013アクリル、油彩、キャンバス

   

 

242 石川里美 錯覚の生

 

生きた植物を鑑賞のためにある空間に短い時間生かしておく「生け花」。その美学はなにによって成立しているのだろうか。それは人間が自然を所有しようとする欲求であり、自然との間に存在する葛藤を見ることができるだろう。生け花を生ける行為は、つねに人間のなかにある矛盾を問い続ける行為なのである。 

 

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《錯覚の生》 2015 写真

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