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コンサート

デシベル・ニュー・ミュージック・アンサンブル
「チャンス・フィギュレーション」

-OPEN SITE 2016-2017 Project A <公募プログラム>

  • 会 期:
    2016年12月09日(金) - 2016年12月10日(土)
    入場料:
    2,500円
    主 催:
    公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト
    会 場:
    トーキョーワンダーサイト本郷
    アーティスト:
    デシベル・ニュー・ミュージック・アンサンブル、
    平山晴花、仲井朋子、アレクサンダー・シグマン、
    高橋渓太郎
    河村聡子(ダンス)※12/9のみ
    ダレン・ムーア(アナログシンセサイザー)※12/9のみ
    田代啓希(テープマシン)※12/9のみ
    松本充明(プリペアド琵琶)※12/10のみ

    イベントチラシをダウンロード (5.4 MB)

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デシベル・ニュー・ミュージック・アンサンブルが開発するDecibel ScorePlayer(デジタル図形スコア)を使用して、偶然性音楽の新たなアウトプットの可能性を模索する、二日間のコンサート。1日目はジョン・ケージのVariations I-VIIIの全曲演奏(日本初!)プログラム、2日目はアンサンブルとコラボレートする4名の作曲家の新曲プログラムを演奏します。


コンサート1 「コンプリート・ジョン・ケージ・ヴァリエーションズ」
12月9日(金) 19:30開演(18:30開場/18:45よりプレトーク)
[プログラム]
ジョン・ケージ Variations I - VIII (1958 - 1967)

コンサート2 「チャンス・フィギュレーション・コラボレーションズ」
12月10日(土) 19:30開演(18:30開場/18:45よりプレトーク)
[プログラム]
アレクサンダー・シグマン|新曲初演 (2016)
高橋渓太郎|新曲初演 (2016)
仲井朋子|新曲初演 (2016)
平山晴花|新曲初演 (2016)
リンゼイ・ヴィックリー*|黒波 (2016)
キャット・ホープ*|Majority of One (2016)
(* デシベル・ニュー・ミュージック・アンサンブル メンバー)

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公演日: ※両日とも終了しました。
2016年12月9日(金)
 「ジョン・ケージ コンプリート ヴァリエーションズ」

2016年12月10日(土) 
 「チャンス・フィギュレーション コラボレーションズ」
開 演:19:30(開場:18:30)、プレトーク18:45-19:15 *両日とも
会 場:TWS本郷
入場料:2,500円 *両日とも

<10日|当日券について>
10日の公演は当日券の販売はございません。予めご了承ください。

<9日|当日券について>
当日券を若干枚販売いたします。9日(金)18:00より会場受付にて整理券を配布し、開演5分前より番号順にご案内いたします。
当日券でのご入場は立ち見となる可能性があるほか、数に限りがあるため整理券があっても入場いただけない場合がありますので、予めご了承ください。
(当日券でのプレトークへのご入場は出来ませんので、予めご了承ください。)

【予約方法】
1. E-mailまたはFaxにて予約を受け付けます。
E-mail: ticket@tokyo-ws.org Fax: 03-5689-7501
2. 氏名、電話番号、ご希望の公演名、日時、人数をご記載のうえ、件名を「オープンサイト申込み」としてお申込みください。( Faxでご予約の場合は返信のFax番号もあわせてお知らせください。)
3. 代金は公演当日会場にてお支払いください。
4. 各公演とも定員になり次第、または公演前日の17:00をもって予約受付を終了します。 当日券の有無はこちらのページでご確認ください。

※プログラム、出演者はやむを得ず変更される場合がございます。予めご了承ください。
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【Profile】
デシベル・ニュー・ミュージック・アンサンブル
|西オーストラリアを拠点に、楽器とエレクトロニクスの融合、図形デジタル楽譜と作曲/演奏の拡張性を探求する現代音楽アンサンブル。2009年の結成以来、世界各国での公演、60曲を超える委嘱、5枚のソロアルバムのリリースなど活動は多岐にわたる。また、携帯型スコアフォーマットとネットワーク同期演奏環境を応用した新しい図形デジタル楽譜Decibel ScorePlayer (iPadアプリ)の開発も手がけ、商品化されている。
http://www.decibelnewmusic.com

アンサンブル・メンバー
キャット・ホープ(フルート、アーティスティック・ディレクター)
リンゼイ・ヴィックリー(リード楽器、プログラミング)
アーロン・ワイアット(ビオラ、プログラミング)
スチュアート・ジェームズ(打楽器、プログラミング)
トリステン・パー(チェロ)
ローラ・ボインズ(ダンサー)

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A04_4.jpg平山晴花
|作曲家、演奏家。国立音楽大学大学院修了。マンチェスター大学電子音楽作曲専攻にて博士号取得。インタラクティブ音楽作品を中心に、創作研究活動を行っている。作品はブールジュ国際電子音楽コンクールなどでの入賞の他、国際フェスティバルや国際会議等でも多数取り上げられている。また、ストックホルム電子音楽スタジオ(EMS)でのレジデントや、様々なアーティストとのコラボレーションなど、活動は多岐にわたる。東京電気大学研究員。
http://www.harukahirayama.com
(Photo: Karjaka)


A04_7.JPG仲井朋子|神奈川県生まれ、作曲家。音響が生成される瞬間への関心から、コンピュータを介したパフォーマティヴな作品に注目してきた。主に器楽とライヴ・コンピュータ・システムのための作品を制作。近作は、青森EARTH2014(青森県立美術館)でのインスタレーション、マテリアライジング展Ⅲ(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)での展示など様々な領域で活動している。国立音楽大学大学院音楽研究科修了。現在、東京藝術大学芸術情報センター、洗足学園音楽大学各講師。
http://www.tomokonakai.com


A04_2.jpgアレクサンダー・シグマン
|表現メディアを問わず受賞歴のある彼の様々な音楽作品は、これまで世界中の主要国際フェスティバル、展覧会や研究機関等で取り上げられてきた。また、IRCAM研究所を始め、フランス、ドイツ、アイスランドでの研究や創作のための様々なレジデンスプログラム、フェローシップにも選ばれている。スタンフォード大学にて博士号取得。現在、山梨学院大学国際リベラルアーツ学部音楽准教授。
http://lxsigman.com
(Photo: Lucas Krech)


A04_5.jpg高橋渓太郎
|作曲家、メディアアーティスト、プログラマ。1986年生まれ。2009年に国立音楽大学卒業後、スイス、バーゼル音楽院作曲科に留学。修士修了後、現在博士課程在学中。ヨーロッパを中心に室内音楽、電子音楽双方の分野で活動しており、彼の作品は、入野賞やスイスChristoph Delz財団による作曲家賞を始め、世界各国で入賞、入選している。
http://www.neoterize.net


A04_6.jpgリンゼイ・ヴィックリー
|作曲家、演奏家、研究者。Decibelなど4つの国際的現代音楽グループを率いる。これまでアコースティックと電子楽器のために書いた曲は150を超える。特に楽譜と音楽構造のプレゼンテーションモデルに興味があり、奏者とエレクトロニクスを協調させる最新の方法論について国際会議などで精力的に発表している。Edith Cowan大学西オーストラリア・パフォーミング・アーツ・アカデミー准教授およびコーディネーター。
lindsayvickery.com


A04_3.jpgキャット・ホープ
研究者、作曲家、演奏家、ソングライター、ノイズアーティスト。フルート及びベース奏者であり、Decibelではさらにディレクターも務める。2011年と2014年に、実験的音楽のAPRA | AMC Award for Excellenceを受賞。また、2014年のPeggy Glanville Hicks composers houseでのレジデント他、最近では、Civitella RanieriやChurchill Fellowshipsにも選ばれた。Edith Cowan大学西オーストラリア・パフォーミング・アーツ・アカデミー准教授。
cathope.com

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A04_8.jpg河村聡子
|ダンサー。国立音楽大学音楽教育学科リトミック指導者コース修了。3歳よりクラシックバレエを始める。16歳でコンテンポラリーバレエと出会い、学生時代以降はコンピュータ音楽作品にパフォーマーとして多数出演。また、プラスティックアニメ(リトミックのひとつで音を視覚化する身体表現)やコンタクトインプロヴィゼーションなどでも活動を行っている。現在リトミック講師。



A04_8.jpegダレン・ムーア
│スコットランド生まれ、オーストラリア育ち。オーストラリア人ドラマーで現在東京に在住。ジャズ、フリージャズ、ポップス、エレクトロや即興音楽など幅広いジャンルの音楽スタイルに精通し、これまでに日本、東南アジア、オーストラリア、ヨーロッパを中心に演奏してきた。
彼のドラム人生は故郷のオーストラリア・パースで14歳からはじまり、地元でロックバンドで演奏していたが、Western Australian Conservatoriumにてクラシックパーカッションを学び、また、その後大学にてジャズドラムも勉強し学位を取得。2006年にLasalle College of the Artsの音楽学部の講師として教鞭をとるためシンガポールに移住し、ドラム、ポピュラーミュージック理論、実験音楽や即興音楽を教える。その間、Griffith University のthe Queensland Conservatorium in 2013でカナルティックインド音楽をドラムセットで演奏する研究で博士号を取得。
現在パフォーマーとして活躍する一方、東京で日本語と英語での音楽指導も行っている。


A04_9.jpeg田代啓希│1995年神戸生まれ。現在、大阪芸術大学音楽学科音楽・音響デザインコース在学中。主に電子音響音楽の作曲を行い、最近はモジュラーシンセなどの電子楽器とアナログメディアを取り入れた作品の制作と演奏も行なっている。これまでにAudio Art Circus(2014,15)、 秋の電子音響祭(2016)、Contemporary Computer Music Concert 2016などで作品の上演、演奏を行う。電子音響音楽を檜垣智也、石上和也、音響技術を宇都宮泰に師事。


A04_10.jpg松本充明│視聴覚作家・sound performer。映像を学び、自作のサウンドを手がけたのを始めに、以降、映像や音を駆使したインスタレーション、空間デザイン作品を発表。帰国後は国内外での演奏、大学や地域イベントでのワークショップなども行う。インドのダンスカンパニーAttakkalariとのコラボレーションでヴェネツィア・ビエンナーレ等の国際アートフェスティバルでも数多く演奏
http://4-em.org/


A04_9.jpgKouhei Harada│1983年生まれ。玉川大学人間学科卒。
ミュージシャン、アーティスト、エンジニア。ドゥルーズなどのポストモダニズム哲学を専攻したのをきっかけに、電子音楽の制作を開始、ライブ/インスタレーション/空間的な音響演出などといった分野で活動を行っている。また、自身の作品プログラミングからone to oneやコンシューマー向けの開発まで行う、エキスパートレベルのMax開発者でもある。アコースティックな音を多用しつつ、既存の音のエンベロープをことごとく破壊/再構築する極端な手法を得意とする。
diff.live名義では、自作のキューブスピーカーを複数用いてのマルチチャンネル&Jitterを用いたプロジェクションマッピングでのオーディオビジュアルライブとして、インスタレーションとライブの中間的な、次段階のスタイルでのパフォーマンスなども行っている。
現在、JitterパートはヴィジュアルアーティストShohei Sasagawaが担当、共にdiff.systemをユーザーに対してデザイン・提供するプロジェクト、Turm Design Worksを立ち上げた。コラボレーションも含む主な出演歴としては、AvantGarde Festival(Faust/Germany)、音泉温楽(渋温泉)、Difficult Listening(RTRfm/Perth)、Sound Unbound(ECU/Perth)、Ears Have Ears(FBi Radio/Sydney)、Tokyo Experimental Festival(トーキョーワンダーサイト渋谷)、向源(日本橋三井ホール)等々がある。また、自身のイベント(an) arrangement(s)のオーガナイザーでもある傍ら、これまでイベント外でもツアーミュージシャンのエージェントとしての機能も果たしてきており、ジャンルや知名度を問わず海外アーティストとの関わりも深い。
http://www.kouheiharada.com


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【協力】
MA Lab、Western Australian Department of Culture and the Arts Edith Cowan Unviversity、三友株式会社

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This project is supported by the State Government through the Department of Culture and the Arts.

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