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TWS-NEXT @tobikan 「クウキのおもさ」

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  • 会 期:
    2017年02月18日(土) - 2017年03月05日(日)
    休館日:
    2月20日(月)
    時 間:
    09:30 - 17:30
    入場料:
    無料
    主 催:
    公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
    協 力:
    公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
    夜間開館:
    2月24日(金)、3月3日(金)は20:00まで開室
    会 場:
    東京都美術館 ギャラリーB (東京都台東区上野公園8-36 B3F)
    アーティスト:
    青木真莉子、伊藤久也、友政麻理子

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[ アーティスト・トーク ]

参加アーティスト(青木真莉子、伊藤久也、友政麻理子)によるトークを行います。

日時: 2月18日(土) 15:00-17:00

 

[ ハッシーさんの絵本読み聞かせ会 ]

絵本好きのハッシーさんが、本展で読み聞かせをしたい絵本を選びました。

企画:友政麻理子

日時: 3月4日(土) ①14:00-15:00 ②16:00-17:00

 

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2001年の開館以来、トーキョーワンダーサイト(TWS)は、若手アーティストの発掘、育成、支援を行ってきました。「TWS-NEXT」は、「TWS-Emerging」やレジデンス・プログラムなど、TWSの事業に参加した若手アーティストを継続的に支援するプログラムです。

私たちは、空気を本来の物質的なものとは別に、心理学的な見地から「空気感(クウキ)」として捉えることがあります。本展では、自然や物、人との関わりから生まれる「クウキ」をテーマに、作品を通して他者や自己の存在を顕在化させ、そこから見えてくる人間の心理や社会環境を考察します。3名のアーティストによって捉えられた「クウキ」が、私たちを取り巻く関係性に新たな可能性を提示することでしょう。

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青木真莉子
2014年「TWS-Emerging 2014」参加

世の中に存在する全てのものに魂が宿っているとしたら。魂は独自の次元や時間が流れる世界をそれぞれ持っていて、私たちは共通の世界に存在しているように見えても、決して交わることのない異界に存在している。実は宇宙の様な終わりのない大きな空間の中に、無数の小さな世界達が混沌と存在しているのではないか。
私は沢山の器を作り、そこに様々な魂を落とし込んで、無数の世界が混沌と存在する永遠と広がる宇宙のような世界を立ち上げることを作品制作を通して試みています。

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《Two heartbeats》 2016 写真


伊藤久也
2014年「二国間交流事業プログラム<ソウル>」参加

日々過ごしていると、出会うことがある。
面白いおばちゃんや、古い建物や、不思議な状況。そういうものたちから、思考が広がっていって、世の中の仕組みについて考えること。これが、今の私にとっての制作なのかもしれないと、ふと思う。

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《おぼえておきたいこと》 2011 写真


友政麻理子
2013年「二国間交流事業プログラム<台北>」参加

星座を知って嬉しいことの一つに、空に見える点をつないで、物語や架空の生き物を想像した遠くの人を思うことがある。そこらにある物を父や子と呼んでみる。タワシや山がいかに父かと説明してみる。疑われても、信じてもらえなくても、それは父だと言う努力をしてみる。目の前にある画びょうや箒を他者との間(あわい)、交信基地局ととらえてみる。「他者」の姿は遠く、山や脚立は近すぎる。そうして「他者」や「私」との距離を置いたときにはじまる関係性のあり方を探りたい。

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《あれは、私の父です》 2016 映像

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