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Creator Information

 

岩城京子

Kyoko Iwaki

活動拠点:
日本
専門:
パフォーミングアート

プロフィール

2017年ロンドン大学ゴールドスミス博士課程修了見込(PhD)。

近年の主な展覧会

- 『東京演劇現在形:八人の新進作家たちとの対話』、Hublet Publishing(ロンドン)、2011年、単著

- 「フクシマ以後の日本演劇:岡田利規の『現在地』」、New Theatre Quarterly、 ケンブリッジ大学出版(ケンブリッジ)、2015年、単著論文

- 「日本の現代演劇史」(<現代演劇>のレッスン:拡がる場、越える表現) 収録)、フィルムアート社(東京)、2015年、単著論文

- 「東京:世界演劇都市」、A History of Japanese Theatre収録、ケンブリッジ大学出版(ケンブリッジ)、2015年、単著論文

- 「感覚の政治学:高山明によるフクシマ以後の原子化劇場」、Fukushima and the Arts: Negotiating Nuclear Disasters 収録、ラウトレッジ出版(ロンドン)、2015年、単著論文


演劇研究者(ロンドン大学ゴールドスミス校博士課程修了)。同校非常勤講師。研究テーマは、戦後日本演劇、核時代の演劇、暴力の表象、アジアにおけるアイデンティティ・パフォーマンスなど。日欧現代演劇を専門とするジャーナリストとしても活動。著書に『東京演劇現在形』(Hublet Publishing)。分担執筆に『A History of Japanese Theatre』(ケンブリッジ大学出版)、『<現代演劇>のレッスン』(フィルムアート社)など。2015年よりScene/Asiaチーフ・ディレクター。2018年よりアジアン・カルチュラル・カウンシルのグラントを得て、ニューヨーク市立大学大学院客員研究員。

作品 / パフォーマンスについて

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「Scene/Asia アニュアル・シンポジウム」、香港、2017

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「Scene/Asia アニュアル・ミーティング」、シンガポール、2016

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《感覚の政治学:高山明によるフクシマ以後の原子化劇場》、Fukushima and the Arts: Negotiating Nuclear Disasters執筆、ロンドン、ラウトレッジ、2015

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《日本の現代演劇史》、『<現代演劇>のレッスン:拡がる場、越える表現』収録、東京、フィルムアート社、2015

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《東京演劇現在形: 八人の新進作家たちとの対話》、ロンドン、2011、書籍デザイン:加藤賢策

コメント

緊縮政治と経済基盤の不安定な未来、特定コミュニティに依拠できないグローバルな帰属不安、難民流入による共同体崩壊不安などから、いま世界では多様な人びとが<他者>の烙印を捺され、予定調和な正史(いわば西洋の構築する歴史観)に則した役柄をパフォーマンスさせられている。『フォビア(不安恐怖症)の時代における西洋の他者:文化社会学的フィールドワーク』と題した本研究では、サバルタン・スタディーズ、オリエンタリズム研究、アイデンティティ・ポリティクスなどを踏まえたうえで、オープンドア政策を表面上は掲げる「リベラル」なドイツにおいて、どのような<他者>が舞台芸術で表象されているかを現在形で考察する。
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