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Creator Information

 

牧園憲二

Kenji Makizono | まきぞのけんじ

活動拠点:
日本
専門:
ヴィジュアルアーツ

プロフィール

2008年、東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。

近年の主な展覧会
-「カルチャル パーク」2017、個展、台南、シャオロン カルチャル パーク
-「夢かぞえ」2017、個展、福岡、姫島福祉センターはまゆう・姫島保健福祉館
-「Barehands Asian Artist Residency Project, Kuala Lumpur 2017, Vol 1.」2017、グループ展、クアラルンプール、国立ビジュアルアーツギャラリー
-「糸島国際芸術祭 糸島芸農 2016 -発酵する地平-」2016、グループ展、福岡、スタジオ クラ レジデンス3
-「景色のそこへ、そこの景色へ」2016、グループ展、福岡、九州芸文館

1983年福岡県生まれ。東京の大学で映像、メディアアートを学ぶ。2011年に福岡へ戻り制作を開始する。近年はバングラデシュやマレーシア、台湾などで滞在制作を行う。また個人の制作と平行して、地元の芸術祭「糸島国際芸術祭 糸島芸農」や、オルタナティヴ・スペース「art space tetra」などの共同運営にも携わっている。

作品 / パフォーマンスについて

Kenji Makizono_Light Out of Darkness.png
《Light Out of Darkness》、2013、装飾窓、自家発電装置【サイズ可変】、
撮影:Ajoy Debnath Ishan

Kenji Makizono_Curtural Park.png
《Curtural Park》、2017、畑、テーブル、ソファ、パラソル、種、農具、竹、食器類、豆腐乳、パネル、映像、圧電素子、スピーカー、チューブ、ポンプ【サイズ可変】

Kenji Makizono_YUMEKAZOE.png
《夢かぞえ》、2017、映像(39:25)、ビデオカメラ、新聞記事のコピー、石、建築模型、鎌、Tシャツ【サイズ可変】

Kenji Makizono_The city and its tower.png
《The city and its tower》、2017、写真【450mm × 340mm × 30 枚】

Kenji Makizono_Thought Of Darkness.png
《夜明け前》、2016、写真、白熱電球、OHPフィルム【サイズ可変】、撮影:木下由貴

Kenji Makizono_PASS.png
《PASS》、2015、映像、モーター、米【サイズ可変】、撮影:木下由貴

コメント

2013年にバングラデシュへレジデンスした経験は、これまでの制作に大きな影響を与えた。映像、メディアアートの制作・展示には電気が必要不可欠だ。だが現地は日本と違ってよく停電が起き、安定した電力供給がなされていなかった。しかしこの状況は自分にとって新鮮で面白く、停電の時にしかみることができない作品をつくった。この体験は、2011年以降電気が必要不可欠な映像メディアを扱いながらもモヤモヤとする自分にとって、制作を通してコンセントの先を想像するきっかけとなった。 以降、私たち個人とそれらを取り巻くエネルギー産業をテーマの軸としながら、様々な人と関わり制作をしている。個と社会、エネルギーと生活の関係性を考察し、そこから生み出される表現の可能性を探求している。
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