Mail Magazine

 

Creator Information

 

迎 英里子

Eriko MUKAI | むかいえりこ

活動拠点:
日本
専門:
パフォーミング・アート

プロフィール

2015年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻彫刻 修了

最近の展覧会など
-OPEN SITE 2017-2018「不純物と免疫」2017年、グループ展、トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
-ALLNIGHT HAPS 2017前期 日々のたくわえ#3 「アプローチ0.1」2017年、グループ展、HAPS、京都
-「京芸Transmit Program2017」2017年、グループ展、@KCUA、京都
-「新しいルーブ・ゴールドバーグ・マシーン」2016年、グループ展、KAYOKOYUKI・駒込倉庫、東京
-「対馬アートファンタジア2016」2016年、レジデンス、長崎県対馬市内各所

1990年兵庫県生まれ。2015年に京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻彫刻を修了。

屠畜や原子核分裂、国債の仕組みなど世の中にある様々な現象をモチーフとし、その仕組を可視化した装置を使ったパフォーマンス作品を制作している。

作品 / パフォーマンスについて

approach 0.1_Eriko Mukai.png
《アプローチ 0.1》、2017、パフォーマンス、布・木材・ビニール・発泡ビーズ・ホース・結束バンド・ノコギリ・カッターナイフ・ハサミ・脚立・その他
撮影:前谷開

approach 2.0 (oil)_Eriko Mukai.png
《アプローチ2.0(石油)》、2016、パフォーマンス
木材・布・波板・ビニール・発泡スチロール・ロープ・換気パイプ・紙・ペン・その他
撮影:麥生田兵吾

approach 5.0_Eriko Mukai.png
《アプローチ 5.0》、2016、パフォーマンス、木材・大豆・ビニールチューブ・結束バンド・ラジカセ・画鋲・紙・卓上ベル・ニッパー・アクリル管・スポンジ・ビニールテープ・その他

approach 6.0_Eriko Mukai.png
《アプローチ 6.0》、2017、パフォーマンス
木材・ビニール・観葉植物・布・綿・プラスチックカプセル・折り紙・ボタン・皿・落ち葉・ティッシュペーパー・その他
撮影:来田猛 提供:京都市立芸術大学
approach 4.0_Eriko Mukai.png
《アプローチ 4.0》、2016、パフォーマンス、ロッカー・イス・布・PPバンド・アルミバルーン・リボン・プラスチックダンボール・ロープ・ホース・ハサミ・その他
撮影:山本糾

approach 8.0_Eriko Mukai.png
《アプローチ 8.0》、2017、パフォーマンス
木材・布・ビニール・アルミ・マジックテープ・パンチカーペット・カッターナイフ・その他

コメント

社会や自然に存在する対象をモチーフにしたパフォーマンス作品を通して、私達が生活する中で、世界という見通すことのできない体系にいかに向き合うのかという課題に取り組んでいる。 屠畜や石油の採掘、原子核分裂、国債の仕組みなどに付随しているイメージを解体し、その現象のメカニズムを、物体と行為から成り立つシステムとして再構成する。抽象化し、三次元化させた装置に手を触れ、操作していく 。しかし再構成したパフォーマンスでは、何をモチーフしているのかは直接示されることはない。そのため私は鑑賞者に対し、「何が行われているのか」を考えることを促すことになる。 それは私たちがしばしば直面する状況でもある。結論がわからない対象に対して、自分の立場から、限られた情報の中でどう反応し、どのような態度を取るのか。私が作品制作を通して行なっているのは、このような課題に対するアプローチである。
TOP