派遣クリエーター決定!平成24年度二国間<バーゼル・メルボルン>交流事業プログラム

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派遣クリエーター決定!平成24年度二国間<バーゼル・メルボルン>交流事業プログラム

平成24年度二国間<バーゼル・メルボルン>交流事業プログラム派遣クリエーター公募において、多数のご応募をいただきありがとうございました。厳正なる選考の結果、下記のとおり派遣クリエーターを決定いたしました。

平成24年度<バーゼル>派遣クリエーター:

奥村雄樹

派遣期間:平成24年4月25日~平成24年7月21日 (予定)

 

平成24年度<メルボルン>派遣クリエーター:

池田剛介

派遣期間:平成24年5月14日~平成24年8月6日 (予定)

審査会講評

<バーゼル>

今回の審査基準として考えたのは、(1)プロポーザルに説得力があり、実現可能性が高いこと、(2)アート関係者はもちろんのこと、地域の人たちと実質的な対話ができること、(3)作品が普遍性を持っており、レジデンシーが終了したあとも将来の展開が期待されること、の三点だった。二次審査に残ったのはいずれも力のある作家だったが、プロポーザルのテーマの選択と期待される作品の完成度の高さにおいて今回の選考された作家は群を抜いていた。 

<メルボルン>

おそらくは他の都市の派遣事業と公募が重なったこともあり、残念ながら全体に低調だったことは否めない。そのような状況の中で、結果的に「今アートは何か」「アーティストに何ができるのか」という根本的な問いを批判的に考えつつ、独自のプロポーザルを提出した作家を選定することができたことはとても嬉しい。特に受入れ先が大学であることから、アートという領域を越えて、長期的な展望をもった、さまざまなコラボレーションを成果として得られることが期待される。

(毛利嘉孝 東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科准教授)

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