EXPERIMENTAL SOUND, ART & PERFORMANCE FESTIVAL 受賞企画決定!

2010年2月17日~28日に開催された「EXPERIMENTAL SOUND, ART & PERFORMANCE FESTIVAL」の受賞作品が決定しました。
受賞企画者へは、2010年度に発表する機会が与えられます。公演日時等は後日ホームページにて発表いたします。

【最優秀賞】
サウンドアーティストmamoru「etude no.13―氷―」
アンサンブル クロス.アート「サイレントアートフィルム xx コンテンポラリーミュージック」

【奨励賞】
神﨑えり「シネ・コンサート"ロイドの人気者"」
Duo X「都会の無風帯」
MERI NIKULA「I Eye I / ai ai ai / 愛愛愛」  

【特別賞】  
トマツタカヒロ「WHITE CUBE GYMNASIUM」
生頼まゆみ×大久保彩子「Trance」

 

◎審査員からのコメント

■一柳慧[作曲家、ピアニスト]
この「EXPERINENTAL SOUND, ART & PERFORMANCE FESTIVAL」は、とも角面白いし、活気に満ちている。ここに登場してくる作品の多くには昨今の社会の代名詞のようになっている閉塞、停滞、頽廃、後退、妥協など、どこ吹く風といった感じの活力がみなぎっていて心地よい。その中から選ばれた今回の受賞作品は、コンセプトや技術の優れたもの、また、ジャンルの枠を超えた総合的な内容のものなど、将来へ向けて開かれた世界の誕生を予感させる可能性を秘めている。このような輪が、今後一層拡がってくることを期待したい。

■山下洋輔[ジャズピアニスト、作曲家]
いやあ、今年も面白かったです。あっと驚いて、友人達に言いふらしたくなる作品が沢山あった。受賞した作品は全てそうだが、受賞しなかったものにも面白いものが多かった。自分が考え出して面白いと思ったものを提出して「どうだ!」と言い張る感覚が好きだ。それが実現する場としてTWSがある。次回もどしどし応募して欲しい。

■畠中実[NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]学芸員]
今年は昨年よりもまた格段に応募作品の幅が拡がってしまったために、それを審査するのは簡単ではなかった。どれもが異なる評価軸を必要として、ひとつの基準におさまりきらない。しかし、それはこのフェスティヴァルの特徴であると積極的にアピールすればよい、と開き直って今年はもっといろんな種類の変わった作品が見たい!

■中川賢一[ピアニスト、指揮者]
今年は、昨年よりもさらにバラエティに富んだ企画が出てきて非常におもしろかった。今年は、ホップ、ステップ、ジャンプのステップだったので、来年はジャンプになるべく突き抜けた企画を期待したい。

 


 

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