「ワンダーシード2018」作品募集!

  • 募集終了

「ワンダーシード2018」作品募集!


ワンダーシードは、"BUY=SUPPORT"(作品購入による若手アーティストの支援)をコンセプトに、若手アーティストの作品と多くのアートファンが出合える場です。
現代アートに造詣が深い審査員たちの幅広い視野から選ばれた若手アーティストの作品を展覧会場にて販売します。

アート作品の購入が身近になった今日、アーティスト支援のみならず、より多くの美術愛好家に若手アーティストの良作と触れ合っていただく機会として実施しています。
今年も多くのアートファンとの新しい出会いを結ぶ作品を募集します!ふるってご応募ください!

※出品申込受付を終了いたしました。お申込みありがとうございました。
申込者の皆さまには「出品申込受付証」を発送します。しばらくしてもお手元に届かない方は事務局までご連絡ください。
なお、書類不備がある方には個別にご連絡を差し上げております。


作品募集概要
応募資格
下記のすべてに該当する方
1) 日本在住の方
2) 35 歳以下の方(2018年3月31日時点)
3) 応募作品を販売する意思のある方
募集作品

壁面での展示が可能な作品。1 人1 点。

サイズ

縦53.0×横53.0× 厚さ15.0cm 以内(S10 号以内)
上記のサイズに額装も含む。
(額装は自由。但しガラスの使用は不可、アクリルは可)

出品料

3,000円(税込)
(出品申込の際に納入された出品料は理由の如何に関わらず返還できませんのでご了承ください)

出品受付締切日

2017年12月5日(火)必着

審査員(敬称略)

小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表)
杉戸 洋(美術家)
吉野誠一(コレクター)
近藤由紀(トーキョーアーツアンドスペース プログラムディレクター)

応募方法

下記のいずれかの方法で募集要項を入手の上、記載の出品申込方法に従ってご応募ください。

応募方法

下記のいずれかの方法で募集要項を入手の上、記載の出品申込方法に従ってご応募ください。

■ダウンロードして入手
下記のリンクより募集要項をダウンロードし、プリントアウトしてください。
※A4縦で5ページプリントアウトしてください。

WonderSeeds2018募集要項.pdf

■下記の場所で入手
TOKAS本郷、江戸東京たてもの園、東京都美術館、東京文化会館、東京芸術劇場にて10月上旬より入手できます。また全国の美術館等でも10月上旬より入手することができます。

■郵送により入手
募集要項の郵送をご希望の方は、封筒に「ワンダーシード2018募集要項郵送希望」と明記し、角型2号の返信用封筒(A4が入るサイズ)に氏名・住所を記載し、140円切手を貼付したものを同封のうえ、下記住所までお送りください。10月上旬より発送させていただきます。

トーキョーアーツアンドスペース本郷(旧トーキョーワンダーサイト本郷)
ワンダーシード2018 事務局 宛
〒113-0033 東京都文京区本郷2-4-16  

審査結果

2018年2月13日(火)(予定)にトーキョーアーツアンドスペースのウェブサイト
(http://www.tokyoartsandspace.jp)に入選者の氏名と受付番号を掲載し、後日ご本人宛に郵送通知いたします。審査結果についてお電話、メールでのお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。

入選作品展覧会

日程:2018年2月24日(土)~3月25日(日)
場所:トーキョーアーツアンドスペース本郷(旧トーキョーワンダーサイト本郷)

■よくある質問(FAQ):
お問合せはメールに限り受け付けいたします。
ワンダーシード2018事務局:seeds2018@tokyoartsandspace.jp

お問合わせを頂く際には、予めFAQをご確認ください。
FAQ_seeds2018.pdf

■出品申込チェックシート:
応募に際して「何か足りないものはないか?」と確認する際に便利なシートです。
SEEDS2018出品申込チェックシート.pdf

審査員の言葉

■ 小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表)
自分が、社会の中で世界の中でどんな位置にいて、なぜ絵を描いているのか―そんなことを直感的にわかっているアーティストに私は感動します。

■ 杉戸 洋(美術家)
いつものとおりの作品の中からどれを出せば迷ったら自信がない方をみてみたいです。

■ 吉野誠一(コレクター)
ギャラリーで販売されている作品はギャラリストがセレクトしたものです。
誰のフィルターも通っていない中から選ぶのは新鮮な経験です。とても大変な作業ですが、とても楽しみにしております。

■近藤由紀(トーキョーアーツアンドスペース プログラムディレクター)
制限されたフォーマットが媒介する生み出す欲望と所有する欲望の小さな出会いが、作品を作品たらしめるためのもうひとつの始まりかもしれません。

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