Exhibitions / Performances
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)のプログラムに参加経験のあるアーティストを中心に構成する企画展「ACT (Artists Contemporary TOKAS)」。第3回となる今年度は、新型コロナウイルスの影響により開始間もなく中止となった「ACT Vol. 2 『停滞フィールド』」の参加作家である田中秀介、広瀬菜々&永谷一馬、渡辺豪の3組を再び迎え開催します。
中堅アーティストを対象に、受賞から2年にわたる継続的支援によって、更なる飛躍を促すことを目的に、東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年度から実施している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」。 第1回の受賞者風間サチコ、下道基行による受賞記念展を東京都現代美術館にて開催します。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が、2001年より若手アーティストの活動支援として行っている「TOKAS–Emerging」は、日本在住の35歳以下のアーティストを対象に個展開催の機会を提供するプログラムです。昨年度の「TOKAS–Emerging 2020」は、新型コロナウイルス感染症拡大による臨時休館のため、第1期は中止となりました。「TOKAS–Emerging 2021」では、TOKASが選出した3組と、前回中止となった3組を加えた6組を紹介します。平面、立体、映像、インスタレーションなど、多様なジャンルにまたがる新進気鋭のアーティストたちによる個展を、2021年4月から6月まで2会期にわたり開催します。