【TCAA】「Tokyo Contemporary Art Award 2026-2028」受賞者決定

中堅アーティストを対象に、海外での展開も含め、更なる飛躍を促すことを目的に、東京都とトーキョーアーツアンドスペース が2018年度から実施している「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」の第6回受賞者が決定しました。
3月4日(水)、授賞式および受賞記念シンポジウムを東京都現代美術館にて開催します。

受賞者

潘 逸舟
映像、パフォーマンス、インスタレーション、写真などのメディアや身の回りの日用品などを用いて、共同体や個が介在する同一性と他者性について考察する作品を発表している。幼い頃に上海から青森に移住した経験をもつ自身の視点をベースに、切り取られた日常風景の中に自らの身体を介入させ、社会と個の関係の中で生じる疑問や戸惑いを、真摯に、時にユーモアを交えて表現する。

やんツー
描く、鑑賞する、作品を設置(撤去)するなど、美術の制度にまつわる人間特有と思われている行為を、機械に代替させるインスタレーション作品で知られる。また、近年はレーシングカー玩具を鈍速化させたり、自作の大型発電機によって、展示空間を発電所に変容させるなど、テクノロジーの利便性や合理性の背後に隠蔽される、政治性や特権性、暴力といった問題にフォーカスし、技術に規定される社会の在り方を問う作品制作を行う。


授賞式・受賞記念シンポジウム
開催日時 2026年3月4日(水)[授賞式]14:00-14:30(開場:13:30)/[受賞記念シンポジウム]14:40-16:10
会場東京都現代美術館 B2F 講堂(江東区三好4-1-1)

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