オンラインイベント|対談 中澤大輔×西村佳哲

オンラインイベント|対談 中澤大輔×西村佳哲

ACT Vol. 4「接近、動き出すイメージ」

本展で、働く意味をテーマにした作品《本郷職業紹介所》を発表している中澤大輔が、働き方研究家の西村佳哲さんをゲストに迎え、オンラインイベントを開催します。

人生の多くの時間を費やす「働く」とは何か、「働く意味」をどのように取り扱うのかについて、出展作品を起点にお話しします。また、展示スペースでインタビューを撮影し、本人が後日それを観ながら振り返ったり、他者と共有したりする本作品の試みをとおして、インタビューという行為を再考します。働く意味やインタビュー手法に興味のある方もぜひご参加ください。

日時2022年3月13日(日) 19:00-20:00
出演中澤大輔
東京都と京都府を拠点に活動。 人や場所、社会や習慣といった日常の背後に潜む小さな物語を収集・再構成し、演劇・文化人類学・建築などの手法を用いて、オルタナティブなものごとの見方を発見するための体験型作品を制作している。

西村佳哲
1964年東京都生まれ。東京都と徳島県を拠点に活動。プランニング・ディレクター。リビングワールド代表。働き方研究家。つくる・書く・教える、大きく3つの領域で働く。著書に『自分の仕事をつくる』(ちくま文庫、2003年)など。
料金無料
参加方法予約フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。
開催日前日までに配信用URLをメールにてお知らせします。
オンライン配信はZoomで行う予定です。
※申込多数の場合は、予約受付を終了する場合があります。
TOKAS本郷の建物について

TOKAS本郷の建物は、関東大震災の復興計画の一環として、1928年に東京市が職業紹介所として建設しました。1949年に公共職業補導所となり、長く職業訓練校として使用された後、2001年にアートセンターとして開館しました。

制作:スタジオランディノーツ
(powered by @Matterport)
協力:町田祐一(日本大学生産工学部専任講師)
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