222 佐々木成美 / 223 基山みゆき / 224 宮岡俊夫
TOKAS-Emerging
222 佐々木成美 / 223 基山みゆき / 224 宮岡俊夫
TWS-Emerging 2014
エキジビジョン
開催情報
| タイトル | 222 佐々木成美 / 223 基山みゆき / 224 宮岡俊夫
TWS-Emerging 2014 |
|---|---|
| 会 期 | 2014年11月1日(土) - 2014年11月24日(月) |
| 時 間 | 11:00 - 19:00 |
| 入場料 | 無料 |
| 主 催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト |
| 会 場 | トーキョーワンダーサイト渋谷 |
プロフィール
222 佐々木成美
《悪い魔女と王子》 2014 油彩、キャンバス 91×72.7cm -
[Fantastic world]
「物語」をテーマに制作を進める。 神話などの物語と制作者の実生活を重ね合わせ、新たな現代の物語を作りだす。そういった作業の集積から、人間の普遍的な「欲望」を探る。扱うメディアは固定せず、絵画、彫刻、映像など多様な媒体を通し一つの世界を創造することを試みている。
「物語」をテーマに制作を進める。 神話などの物語と制作者の実生活を重ね合わせ、新たな現代の物語を作りだす。そういった作業の集積から、人間の普遍的な「欲望」を探る。扱うメディアは固定せず、絵画、彫刻、映像など多様な媒体を通し一つの世界を創造することを試みている。
223 基山みゆき
《川の中》 2013 アクリル、キャンバス 91×72.7cm
[pelage]
何かを思う前に、何かを感じている。体があって生きていること。大きくは生命をテーマに、怪物や物の登場する叙情詩を描いています。かつて抱いていたあやふやなものへの煩いがなくなって、身近な実感の価値に気付いた時から、関心の先は生きていることとは何かではなく、生きている姿そのものにあります。
何かを思う前に、何かを感じている。体があって生きていること。大きくは生命をテーマに、怪物や物の登場する叙情詩を描いています。かつて抱いていたあやふやなものへの煩いがなくなって、身近な実感の価値に気付いた時から、関心の先は生きていることとは何かではなく、生きている姿そのものにあります。
224 宮岡俊夫
《Landscape-pool-》 2013 油彩、キャンバス 89×130cm
[記憶の外側で]
"イメージ"とは多義的で曖昧な言葉だけれども普段人々が様々なメディアを通してそれに接する時、自明なものとして捉えているのではないだろうか。しかしイメージを凝視する時、僕はそこに不確かさや断絶を感じる。絶対的な距離。そのようなものを僕は絵画で表現したい。
"イメージ"とは多義的で曖昧な言葉だけれども普段人々が様々なメディアを通してそれに接する時、自明なものとして捉えているのではないだろうか。しかしイメージを凝視する時、僕はそこに不確かさや断絶を感じる。絶対的な距離。そのようなものを僕は絵画で表現したい。
関連イベント
オープニング・イベント
11月1日（土）
15:30－17:00 アーティスト・トーク
ゲスト：堀 元彰（東京オペラシティアートギャラリーチーフキュレーター）
17:00－19:00 交流会
参加クリエーター
