オープン・スタジオ 2017-2018/11月

オープン・スタジオ

オープン・スタジオ 2017-2018/11月

レジデンス

twsos_banner1000_171002.jpg

開催情報

タイトルオープン・スタジオ 2017-2018/11月
会 期2017年11月10日(金) - 2017年11月12日(日)
時 間
11:00 - 17:00
入場料
無料
主 催
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 育成支援課
会 場
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
アーティスト
<海外クリエーター招聘プログラム>
プラパット・ジワランサン (タイ|写真、ヴィデオ)


<二国間交流事業プログラム>
ヒュー・デイヴィーズ (オーストラリア|ゲーム)
マーティン・エブナー (ドイツ|インスタレーション、ヴィデオ)
シモ・ケロクンプ (フィンランド|コレオグラフィー、リサーチ)
レオノール・セラーノ・リーヴァス (イギリス、スペイン|ヴィデオ・インスタレーション、彫刻)

<芸術文化・国際機関推薦プログラム>
アブデルカデール・ベンチャマ (フランス|ドローイング)
ミシェル・ウノー (カナダ|写真、ヴィデオ)

<リサーチ・レジデンス・プログラム>
ローワン・ゲッディス (イギリス、スウェーデン|キュレーション)
ワン・チョン (中国|パフォーマンス)

*展示のみ参加
バルバラ・クエト (ドイツ|キュレーション)
ステファニー・ガウス&ヤナ・エスク (ドイツ、スイス|フィルム、キュレーション)
セイット・バタル・クルト (オランダ|ヴィデオ、インスタレーション)
ヘザー・B・スワン (オーストラリア|彫刻、ドローイング) 

オープン・スタジオでは、普段はなかなか見ることのできないクリエーターの制作やリサーチ活動について展示・公開し、作家による解説やゲストを招いてのトークを行います。 今回は13組14名のクリエーターが参加し、11月11日(土)には、滞在中の8名のクリエーターが自身の作品の紹介とともに東京での制作やリサーチ活動について発表します。また、11月12日(日)には、これまで、第54回ヴェネチア・ビエンナーレ(2011)、The Drawing Center(ニューヨーク、2015)、シャルジャ・ビエンナーレ13(2017)などで壁画や作品を発表し、世界的なコンテンポラリードローイングシーンを牽引するアブデルカデール・ベンチャマが、ドローイングの領域を拡張し続ける鈴木ヒラク(2007~2008年、2011年、トーキョーワンダーサイトレジデンス・プログラム参加)と共に、ドローイングを通した実験的対話 「Drawing Tube vol.3」を行います。 ぜひこの機会をお見逃しなく!

施設内の見学≫スタジオの他に宿泊室や共有スペースなどもご覧いただけます。
海外提携機関の資料展示≫レジデンス・プログラムの海外提携機関の各種資料を展示し、質問などにもお答えします。

二国間交流事業プログラム提携機関:
ベルリン市/クンストラウム・クロイツベルク/ ベタニエン (ドイツ・ベルリン)
マタデッロ・マドリード (スペイン・マドリード)
フィンランド文化財団/HIAP (Helsinki International Artist Programme) (フィンランド・ヘルシンキ)
アジアリンク/ロイヤルメルボルン工科大学 (オーストラリア・メルボルン)



プラパット・ジワランサン 《Dust Under Feet》
2012, 60x120x150 cm.,
tiny Photographs and Magnifier

ヒュー・デイヴィーズ 《Summer Wind Machine》
2016, found object, calligraphy 60cm x 40cm x 30cm
© Hugh Davies in collaboration with Yoko Nakazawa

マーティン・エブナー 《D'Izi》
Installation video, 2017 
Espace d'Art Contemporain 14°N 61°W,
Fort de France

シモ・ケロクンプ 《A dancemat》
Performative installation, 2017
courtesy of the artist (image: Vincent Roumagnac)

レオノール・セラーノ・リーヴァス 《Recurrent Patterns》
2016 (video installation) Wood, fabric, video projection 13m42s
©Photo: Oscar Romero

ミシェル・ウノー 《Onagawa no2》 
2015, 61 x 92 cm,
inkjet print.Post Tohoku

ローワン・ゲッディス 《Hunger for Pictures》 Hunger for Pictiures, 2016, various-installation, vidoe, photo, performance

ワン・チョン 《Lu Xun》
2016

関連イベント

トークイベント
開催日時11月11日(土)14:00-16:00 滞在クリエーターによるトーク
11月12日(日)14:00-16:00 ドローイング+トーク 「Drawing Tube vol.3」 アブデルカデール・ベンチャマ×鈴木ヒラク

※予約不要・日英逐次通訳あり
※プログラムはやむを得ず変更される場合もございます。

オープン・スタジオでは、普段はなかなか見ることのできないクリエーターの制作やリサーチ活動について展示・公開し、作家による解説やゲストを招いてのトークを行います。
今回は13組14名のクリエーターが参加し、11月11日(土)には、滞在中の8名のクリエーターが自身の作品の紹介とともに東京での制作やリサーチ活動について発表します。また、11月12日(日)には、これまで、第54回ヴェネチア・ビエンナーレ(2011)、The Drawing Center(ニューヨーク、2015)、シャルジャ・ビエンナーレ13(2017)などで壁画や作品を発表し、世界的なコンテンポラリードローイングシーンを牽引するアブデルカデール・ベンチャマが、ドローイングの領域を拡張し続ける鈴木ヒラク(2007~2008年、2011年、トーキョーワンダーサイトレジデンス・プログラム参加)と共に、ドローイングを通した実験的対話 「Drawing Tube vol.3」を行います。
ぜひこの機会をお見逃しなく!

  • 施設内の見学≫スタジオの他に宿泊室や共有スペースなどもご覧いただけます。
  • 海外提携機関の資料展示≫レジデンス・プログラムの海外提携機関の各種資料を展示し、質問などにもお答えします。

参加クリエーター

ステファニー・ガウス(ステファニー・ガウス&ヤナ・エスク)
ローワン・ゲッディス
ミシェル・ウノー

ページの先頭へ