アガット・ド・バイヤンクール

レジデンス・プログラム

芸術文化・国際機関推薦プログラム

更新日:2019.11.28


アガット・ド・バイヤンクール

参加プログラム 芸術文化・国際機関推薦プログラム
活動拠点ドイツ
滞在期間
2009年10月 - 2009年11月
滞在目的

在日フランス大使館からの招へいにより、東京でのいくつかのプロジェクトへの参加を予定。
新設される同大使館のための絵画制作の他、大使館主催の「No Man's Land」プロジェクトに絵画的要素を含んだ大型インスタレーションを制作することとなっている。このプロジェクトは旧フランス大使館で2009年11月26日~2010年1月31日まで行われるもので、フランス人と日本人57人のアーティストによる展示会。 滞在最終週には、飯田橋にある東京日仏学院の教室に設置する絵画を制作する予定。

滞在中の活動

東京での滞在について
私は、在日フランス大使館に招待され、複数のプロジェクトに参加しました。 初めに、新しい大使館校舎での常設絵画を委託され、作成していました。 又その間、主にフランス大使館校舎でのプロジェクトにかかわっていました。 そこでは、駐車場の入り口付近で巨大なインs他レーションと、3階の女性化粧室で小さめのインスタレーションを作成しました。展示会は11月26日から来年1月31日まで開催されます。 そして、滞在中最終週には、常設ペインティングを、飯田橋の東京日仏学院の教室に完成させました。

東京の印象、そして滞在がどのように作品に影響を及ぼしたか

これらすべての素晴らしい機械を、フランス大使館と持てたということに喜びを感じています。 幸運にも、以前に何度か日本を訪れたことがあり、いつも深く心が動かされました。 しかし今回、新フランス大使館と東京日仏学院での常設2作品は、「日本的な軽さ」とその素晴らしい美学に高く影響を受けたと思います。
これからの活動について
現在携わっているプロジェクトは、フランス人建築家2名とのフランスでの協働常設インスタレーション2作品、ベルリンのFreies Museumでのインスタレーション、そしてニューヨーク、ソーホーでの個展です。




クリエーター情報

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