ブルーノ・バルツァー

レジデンス・プログラム

芸術文化・国際機関推薦プログラム

更新日:2019.11.7


ブルーノ・バルツァー

参加プログラム 芸術文化・国際機関推薦プログラム
活動拠点ルクセンブルグ
滞在期間
2012年4月 - 2012年5月
滞在目的

tokyo ultranature | ultranature in japan Nature(自然)はブルーノとレオノラのアーティストユニット、ultranatureにおけるテーマの一つである。リサーチはこのテーマにそって行なわれる。東京において"自然"は強く感じられ、献身、伝統、行事によって、また一方強力な存在とその場固有の地質学によって明らかになる。ultranatureは市民や研究機関とともに、自然との関係に関するアートワークを実現する予定だ。
毎日:ultranatureは共存するリズムを表現し、それらをアーティストの時間と空間における異なる認識に反応させるようにつとめる。そしてそれによって現れた欲望、投影、恐れ、夢は、国家感情や表現に可能なアプローチを描くことになる。
Tokyo5secondは市民をアーティストとの対話に招くヴィジュアル・コラボレーションだ。制作中の作品の展示は、即座におこなわれ、東京の様々な場所にて投影される予定である。

滞在中の活動

Taking notes - making contacts
ドローイング、写真、ビデオによる日々の日記によって、ultranatureは東京での経験、発見のレパートリーを作る。

Location - repertory
滞在1ヶ月目の3,4週目は、今後の研究と制作のための場所の捜索と同様、前週に明らかになったテーマのリストによる。
公開プレゼンテ―ション、TWSの他のレジデント、東京のアーティストとの交流をおこなう。日々のブログを更新する。

Communicating - producing - showing
目的は、アートに貢献する場所、そして出来れば東京の人々にアプローチするオルタナティブな公共の場所で過去の作品の展覧会を開催することである。

クリエーター情報

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