近藤愛助

レジデンス・プログラム

二都市間交流事業プログラム(派遣)

更新日:2019.11.7


近藤愛助

参加プログラム 二国間交流事業プログラム(派遣)
活動拠点ドイツ
滞在都市ベルリン
滞在期間
2013年2月 - 2013年3月
滞在目的

日本で生まれ育った私は、過去9年間ベルリンに滞在してきたなかで様々な文化と思想の 差異を感じできました。 私はいつも"日本人として、どのようにオルタナティブな視線からドイツに対し行動を起こせばよいか"と自分自身に問い続けながら制作をしています。 今回のレジデンスでは「私=I(一人称)」という観念の解体、そして自己と他者の境界について考察を試みます。※私は「私=I(一人称)」という思想は西洋世界から生まれたと考えています。 私はドイツ国内でいくつかのキュレーション活動を行った経験があり、上記のテーマを下に本レジデンス期間中に多国籍の美術作家を招待したグループ展覧と個展を開催したいと考えています。

滞在中の活動

1月目: 2月8日よりトウキョウワンダーサイトベルリンにてレジデンスを開始する。 自身のコンセプトを下に、body / border / body展 Part1を2月23日から3月8日まで開催、 インターナショナルなアーティストを招待しグループ展を開催する。 
2月目: 自身のコンセプトを下に、個展形式でbody / border / body展 Part2を3月23日から3月31日まで開催し、本レジデンスを終了する。

クリエーター情報

ページの先頭へ