ベンヤミン・フランシス

レジデンス・プログラム

海外クリエーター招聘プログラム

更新日:2026.4.6

ベンヤミン・フランシス

参加プログラム海外クリエーター招聘プログラム
活動拠点アムステルダム
滞在都市/滞在先東京
滞在期間2026年5月 - 2026年7月
滞在目的

レジデンシー期間中は、浄化の儀式が個人の力関係にどのような影響を与えるかを探究する参加型パフォーマンスに取り組む。幼少期の片付けの歌や規律を伴う儀式を題材に、このプロジェクトでは、ケアの行為がどのようにして服従や同調へと曖昧になっていくのかを考察する。TOKASでの素材実験を通じて、「清潔さ」という無菌的な美学を立体的な彫刻へと変換させ、さらに、歌やジェスチャーを用いた台本付きの儀式に参加者を没入させる。
日本の浄化の慣習とカリブ海のポストコロニアル批評との間に類似点を引き出すことで、これらの統制システムの中で、観察者をパフォーマーへと変容させるような異文化間の対話を促進することを目指す。

滞在中の活動
  • 東京の保健・衛生に関するアーカイブを訪問し、浄化と公衆衛生に関する歴史的記述を調査する。社会の枠組みや境界を定めるにあたり、日本において「衛生」が歴史的にどのように用いられてきたかに興味を持っている。
  • 東京を拠点とするアーティストのアトリエ訪問および対話
  • 東京の公共マナーや自動化された維持管理システムに関するフィールド調査を行い、都市の日常生活を規定する「秩序の儀式」を記録する。
  • TOKASの施設で研究を行い、「清潔さ」や「秩序」という無菌的な美学を物理的な形態へと変換する物質的な実験に取り組む。

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