ジェシカ・フィンドレー

ジェシカ・フィンドレー

Jessica FINDLEY

プロフィール

アメリカ・ネブラスカ州オマハから、香港を経由してニューヨークへ活動拠点を移しているアーティスト兼デザイナー。エバーグリーン州立カレッジで学士号を取得し、ニューヨーク大学・インタラクティヴ・テレコミュニケーションズ・プログラムで大学院修士号を取得する。
V.I.D.A 4.0 International「アート・アンド・アーティフィシャル・ライフ」で入賞し、ブラックロック・アーツ・ファンデーションから奨学金を受ける。ニューヨーク・ミュージアム(アメリカ)、ジ・アリッツ(ドイツ)、ビッグ・ラヴ(スウェーデン)、BAPlab、ブルックリン・スクール・オブ・アート、インスティテュート・オブ・シカゴ等で展覧会を開催。プロジェクト「Aeolian Ride」は2007年ダイチ・アート・パレードを先導した。
2008年にはサーチ・ギャラリー主催の「ユア・スタジオ・コンペティション」で入賞し、ブルックリン・アンド・ザ・サイエンス・ギャラリー(ダブリン)のIssue Project Roomで展覧会を開催。

作品/パフォーマンスについて

「The Aeolian Ride」 52人が自転車に乗ると膨らむ52個のスーツ

「Front」 声によって起動する空気注入式コンフリクト(葛藤)スーツ

「Grow」 植物の為に作られた音楽のインスタレーション 

「The Monkey Show」 伯父の誘拐話を描いたガラスの上にペイントしたアニメーション

「Lumen」 音と視覚の複合的なインスタレーション ― 1部は音と動きをコントロールする為に、海からの生の波動のデータを使用した。


 

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FRONT_m_web2.jpg

grow_web3.jpg

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