加瀬才子

加瀬才子

KASE T. Saiko

プロフィール
日本で経済学を学んで金融関係に就職後、シカゴ美術館付属美術大学大学院(SAIC)から全額奨学金を支給され、2011年修士号(MFA)取得。MacDowell Colony Fellowship(2013)、ベップアートアワードグランプリ賞(2012)、 Vermont Studio Center Fellowship(2012)、John W. Kurtich Foundation Scholarship (2011)、その他受賞。近年の展覧会にLife-time Project(2012年10月大分)、Rapid Pulse(2012年6月米国シカゴ)、Territorial Testimonial(2012年5月米国ニューヨーク)、The Next Generation(2012年3月米国エバンストン)などがある。
作品/パフォーマンスについて
生あるものの死に行く運命をテーマに作品を作ってきました。生死とは、日常で忘れられたり、避けられたりしますが、生き物にとって最も基本的な事実です。土、髪、フェルト、種などの有機的素材を頻用し、自身の肉体も使いながら、ライフサイクル、繰り返しのパターン、その他時間に関する観点を探り、生と死の接点を模索しています。
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Bed, 2008, 粘土
 
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Bed, 2008, 粘土
 
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I am with you, 2009、1トンの粘土、土、マルチ、種、植物用照明
 
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I am with you, 2009、1トンの粘土、土、マルチ、種、植物用照明
 
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Untitled, 2009, 粘土、種
 
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Untitled, 2010, 土、黄麻布、種
 
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5 days and 4 nights, 2010, 粘土、焼成粘土、土、種、植物用照明
 
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Untitled, 2011, インク、紙
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