ヴァソス・ニコラウ

ヴァソス・ニコラウ

Vassos NICOLAOU

プロフィール

1971年、キプロス共和国生まれ。
現在は作曲家としてドイツ・ケルンを拠点に活動。ピアノ、音楽理論、音楽学、作曲法、電子音楽、管弦楽(編曲)法を、テッサロニキ大学、ケルン音楽大学、フランクフルト大学、パリ国立高等音楽院、そしてIRCAM(パリ・ポンピドゥー・センターが管轄する音響音楽研究所)にて学ぶ。2006年にインターナショナル・アンサンブル・モデルン・アカデミー(IEMA)の奨学生として参加。彼の作品は、ロンドンシンフォニエッタ、アンサンブル・モデルン、アンサンブル・アンテルコンタンポランなど現代アンサンブルグループによって演奏されている。また、青少年のためのワークショップを行うなど、精力的に活動している。

作品/パフォーマンスについて

ソロのインストルメンタル曲からオーケストラのための曲まで、エレクトロニクスを含む幅広い作曲を行う。 カールスルーエ・アート・アンド・メディア・テクノロジー・センターやポンピドゥー・センターのIRCAMで作曲家として滞在制作を行う。

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