ジェームズ・スコフィールド

ジェームズ・スコフィールド

James SCHOFIELD

更新日:2022.9.13

氏名
ジェームズ・スコフィールド
ジャンル
キュレーション
ウェブサイト
https://www.instagram.com/dleifohcssemaj/
参加プログラム
リサーチ・レジデンス・プログラム (2022年9月 - 2022年10月)
オープン・スタジオ (2022年11月 - 2022年11月)
ジェームズ・スコフィールド
プロフィール

クリエイティブ・プラクティショナー、研究者/教育者。 
1990年イギリス、バーンリー生まれ。リヴァプールを拠点に活動。2021年リヴァプール・ジョン・ムーア大学リヴァプール・スクール・オブ・アート・アンド・デザイン博士課程修了。
リヴァプール・スクール・オブ・アート・アンド・デザイン修士課程 展覧会研究におけるプログラムリーダー代行を務めるほか、Corridor8(マンチェスター)において編集者、The Royal Standard (リヴァプール)理事、PINK (マンチェスター)アドバイザリーボード委員を兼任。

主な展覧会・活動
2022年「Terracotta Dreams」Existential House、バーケンヘッド、イギリス
2022年「Reading Room」Exhibition Research Lab、リヴァプール
2020年 出版物編集『CHAIN/MAIL Issue 3』Corridor8、マンチェスター
2020年 シンポジウム「What We Don’t Talk About When We Talk About The Artist-Led」Exhibition Research Lab, リヴァプール
2019年 レクチャー「アーティスト・キャリアをつくる」アキバタマビ21、東京

作品/パフォーマンスについて

スコフィールドの研究と実践は多面的であり、単一のメディアやアプローチにとどまらない。展覧会制作、執筆、講演といった幅広い活動と結びつけながら、芸術システムやより広い社会における新自由主義、グローバリゼーション、ネットワーク文化に関連する実存的な問題を探求し、現代に存在するものを支配するこれら核心的側面の影響を考慮しながら、それらがどのように自己組織的な実践や展示の方法論と歴史を形成してきたかを検証している。これを通じて、デジタル空間と物理的空間の間の自律性を維持し、創造的な表現を促進するため、これらの支配勢力に対する代替的組織的モデルを生み出す制度的/準制度的/独立的戦略の間にある類似点、相違点、摩擦について問いを投げかけ続けている。

《Terracotta Dreams》展示風景、2022年、Existential House

《Terracotta Dreams》展示風景、2022年、Existential House

《Reading Room》展示風景、2022年、Exhibition Research Lab

『CHAIN/MAIL Issue 3』(抜粋)2020年、ジェームズ・スコフィールド、Katy Morrison、Mel Galley、Bryony Dawsonによる特集

講演「The Learned Helplessness of Practitioners」、シンポジウム「What We Don’t Talk About When We Talk About The Artist-Led」にて、2020年、Exhibition Research Lab

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