對木裕里

プロフィール

1987神奈川県生まれ。東京都を拠点に活動。2011年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。


主な展覧会
2024年「日々の水やり」板室温泉大黒屋、栃木
2022年「Shells」NADiff a/p/a/r/t、東京
2021年「ばらばらの速度」横浜市民ギャラリーあざみ野
2021年「てのたび　では いっておいで」神奈川県民ホール

作品 / パフォーマンスについて

石膏や、木材、石、野菜など、様々な素材を組み合わせて制作を行い、彫刻とそれを取り巻くものや環境の意味に疑問を投げかける作品を制作する。
これまでに「分身彫刻と海を見よう！」（横須賀美術館、神奈川、2024）、「美術館にお手を触れよう！景色のなかのわたしたちの手」（国立新美術館、東京、2023）など、多数のワークショップを開催している。