
「国内若手クリエーター滞在プログラム」では、ヴィジュアル・アート、映像、デザイン、建築、キュレーションの分野で3年以上活動する日本在住の若手クリエーター4名を募集します。この4名は、同期間に滞在する「キュレーター招聘プログラム」の参加者と対話し、アドバイスを受けながら、それぞれ個別に制作活動を行います。また、その成果をTOKASレジデンシーで滞在終盤に開催されるオープン・スタジオなどで発表します。
滞在期間:次の期間のうち合計の滞在日数が60日~90日
① 2026年5月上旬~7月下旬
② 2026年9月上旬~11月下旬
③ 2027年1月上旬~3月下旬
滞在場所:TOKASレジデンシー(東京都墨田区立川2-14-7)
募集人数:4名
募集分野:ヴィジュアル・アート、映像、デザイン、建築、キュレーション
サポート内容:居室(シングルルーム)、シェアスタジオ、制作費、滞在費、国内交通費
① 下記「Application Package_LEC2026」をダウンロードしてください。
② 「募集要項」をご確認の上、アプリケーションフォームを作成してください。
※アプリケーションフォームは日本語でご記入ください。
③ 下記の「オンライン応募フォーム」に必要事項を入力した上で、締切までにアプリケーションフォーム、推薦状、ポートフォリオをアップロードして提出してください。
※ 提出後の応募フォームの差し替え・変更は受け付けておりません。
※「2026年度二都市間交流事業プログラム」への同時応募も可能です。
その場合は、それぞれのオンライン応募フォームからご応募ください。
※ 10月1日(水)に「レジデンス・プログラム公募説明会」(要予約)を開催します。
会場:TOKASレジデンシー、オンライン
Q1. 応募に年齢制限はありますか?
A1. ありません。3年以上の活動歴が必要です。
Q2. 日本国籍ではないのですが、日本在住です。応募は可能ですか?
A2. 日本国内在住の方が対象のため、応募可能です。
Q3. TOKASでの発表の機会はありますか?
A3. TOKASレジデンシーで滞在終盤に行われるオープン・スタジオでの発表を予定しています。
Q4. 滞在日数は連続している必要がありますか。
A4. 滞在日数は連続しなくても、計60日以上の滞在となる場合は応募可能です。滞在費は、TOKASレジデンシーに実際に宿泊された日数に基づいて算出されます。
ただし、TOKASレジデンシーでのイベントには必ず出席できるように日程の調整をお願いします。
Q5. Adobe Readerで書類を作成すると、文字の大きさが調節できず、最後の部分の文字が途切れてしまいます。どうすればよいですか?
A5. アプリケーションフォームは、文字サイズや文字数設定が施されています。ご自身で設定変更を行うと、不具合が生じる恐れがありますので、Adobe Readerにて、フォームの枠内に収まるように記入してください。
Q6. 推薦人の欄には、推薦人個人、所属機関どちらのEmailを書く必要がありますか?
A6. 所属機関のEmailをご記入ください。フリーランスで活動されている方は、推薦人個人のEmailで結構です。
Q7. 推薦文のフォーマットはありますか?
A7. 特に決まったフォーマットはありません。応募者との関係性と当プログラムへの推薦理由を明記してください。
Q8. 推薦者の「芸術に関わる専門家」には、海外の専門家も有効ですか?また、フリーランスのキュレーター、アーティストも対象となりますか?
A8. 応募者との関係性と、当プログラムへの推薦理由が明記されていれば有効です。
Q9. レジデンス以外の宿泊施設や移動にかかる費用は自己負担でしょうか、それとも援助があるのでしょうか?
A9. 自己負担です。
Q10. 家族や友人と一緒に滞在できますか?
A10. できません。家族やパートナー、子ども、友人、ゲスト等の宿泊は認めていません。
Q11. 二次選考時に海外にいる予定なのですが、オンラインでの面接は可能でしょうか?
A11. 遠方・海外の方は、オンラインで二次選考を行うことも可能です。オンラインフォームに滞在予定都市名をご記入ください。
掲載されているFAQ以外のお問い合わせについては、2025年10月13日(月・祝)までに上記お問い合わせフォーム宛にお送りください。
質問への回答は、2025年10月17日(金)以降にFAQに追加し公開します。
※原則として、個別の回答は行っておりません。また、電話でのお問い合わせはご遠慮ください。