218 hop / 219 前川祐一郎 / 220 齋藤永次郎 / 221 谷 正也

TOKAS-Emerging

218 hop / 219 前川祐一郎 / 220 齋藤永次郎 / 221 谷 正也

TWS-Emerging 2014

エキジビジョン

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開催情報

タイトル218 hop / 219 前川祐一郎 / 220 齋藤永次郎 / 221 谷 正也
TWS-Emerging 2014
会 期2014年10月4日(土) - 2014年10月26日(日)
時 間 11:00 - 19:00
入場料無料
主 催公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
会 場トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
アーティストトーキョーワンダーサイト渋谷

プロフィール

218 hop 

《MIKIRIKAITEN》 2013 ミクストメディア 170×18×18cm

[―]

空間構成を研究している宮坂直樹と、グラフィックをバックボーンとする相馬翔が2013年にチーム「hop」を結成。異なる分野、異なる視点、異なる進め方を学び、対立させ、弁証法的に物事をホップさせていく。そこから生まれた新しい小さな物事をくみ上げて、この世界に「香り」をつけていく。
219 前川祐一郎

《untitled》 2014 油彩、テンペラ、キャンバス 33.5 ×24.5cm

[Row Row Row Your Boat]

本当の自分の作りたい、作るべき作品はどこに存在するのだろうか。ストイックに作品の内容を絵の中だけに求めても絵にならない、純粋に絵画を作り上げる形式を壊すというか揺り動かす出来事(あるいはモチーフ、動機)があって初めて今しか作れない、価値観を持った作品というものにたどり着くのではないかと思う。
220 齋藤永次郎

《波殴り》 2012 アクリル、キャンバス  91×73cm -

 [絵の巣]

絵を描く時は昆虫程度の感情しかないので、ハエがコップの水面でバタバタしてるのを見るぐらいのスタンスで絵を見て頂ければ幸いです。
221 谷 正也

《Virtual reality》 2013 アクリル、パネル 130.3×194cm

[風景の稜線]

マンションの屋上から周りを見渡しながら感じていた。日常の光景は尊く、空から視点を地上へ移していく時、連なる幾つもの境目が日常を形成し、また地上から空へ行くにつれ減少する稜線に、人の存在の最果てを想像した。実際に存在しないこの稜線が、私の世界を創り上げていく。

関連イベント

オープニング・イベント

10月4日(土)
15:30-17:00 アーティスト・トーク             
ゲスト:鈴木俊晴(豊田市美術館学芸員)
17:00-19:00 交流会

参加クリエーター

hop
前川祐一郎
齋藤永次郎
谷 正也

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