オープン・スタジオ 2017-2018/7月

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タイトル	オープン・スタジオ 2017-2018/7月
会　期	2017年7月21日(金) - 2017年7月23日(日)
時　間	11:00 - 17:00
入場料	無料
主　催	公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 育成支援課
会　場	トーキョーワンダーサイトレジデンス
アーティスト	＜海外クリエーター招聘プログラム＞ チュム・チャンヴェスナ（カンボジア｜キュレーション） カアン・ミュジデジ（ドイツ｜フィルム） ＜二国間交流事業プログラム＞ ジル・アディソン（イギリス｜ヴィデオ、リサーチ） ジェローム・ブシャール（カナダ｜ペインティング、インスタレーション） イ・スヨン（韓国｜パフォーマンス、インスタレーション）  ＜リサーチ・レジデンス・プログラム＞ マリエット・オヴレ（フランス｜ヴィデオ） ホ・テウォン（韓国｜ペインティング、インスタレーション） METASITU（ギリシャ、ウクライナ｜ヴィデオ、インスタレーション） ダニエル・シュワルツ（スイス｜フィルム、写真） *展示のみ参加 広瀬菜々＆永谷一馬（ドイツ｜彫刻、インスタレーション） ハカン・トパル（アメリカ｜リサーチ、インスタレーション） ヴィクター・ワン（イギリス、中国｜キュレーション）

イベントチラシPDF:2KB

オープン･スタジオでは、普段はなかなか見ることのできないクリエーターの制作やリサーチ活動について展示・公開し、作家による解説やゲストを招いてのトークを行います。 今回は、12組14名のクリエーターが、東京での活動について展示や発表を行います。7月22日（土）には、滞在中の9組10名のクリエーターによるアーティスト・トークを開催。 また、7月23日（日）には、カンボジアを代表する若手アーティストのクゥワイ・サムナンが、今年のドクメンタ14に出品した最新作をはじめ、様々な場や土地における、身体を用いた作品制作のストラテジーについてトークを行います。 ゲストには、上村未来氏（上智大学アジア文化研究所共同研究所員、桜美林大学非常勤講師）をお招きし、近年のカンボジアにおける土地問題やその背景についてお話いただきます。お誘い合わせの上、是非お越しください！ ・施設内の見学≫スタジオの他に宿泊室や共有スペースなどもご覧いただけます。 ・海外提携機関の資料展示≫レジデンス・プログラムの海外提携機関の各種資料を展示し、質問などにもお答えします。


二国間交流事業プログラム提携機関:

ロンドン芸術大学（イギリス・ロンドン）
MMCAレジデンシー･コヤン（韓国・ソウル）
ケベック・アーツカウンシル（カナダ・ケベック）   

関連イベント

トークイベント

開催日	7月22日（土）
スケジュール	14:00－16:00 クリエーターによるアーティスト・トーク

開催日	7月23日（日）
スケジュール	14:00－16:00 スペシャルトーク クゥワイ・サムナン 「身体と場のストラテジー」
ゲスト	上村未来（上智大学アジア文化研究所共同研究所員、桜美林大学非常勤講師）

※予約不要・日英逐次通訳あり
※プログラムはやむを得ず変更される場合もございます。

参加クリエーター

ジル・アディソン
マリエット・オヴレ
ジェローム・ブシャール
チュム・チャンヴェスナ
ホ・テウォン
広瀬菜々 ＆ 永谷一馬
イ・スヨン
メタシトゥ（エドゥアルド・カッシーナ＆リヴァ・デュダレヴァ）
カアン・ミュジデジ
ダニエル・シュワルツ
ハカン・トパル
ヴィクター・ワン