北條知子

レジデンス・プログラム

二国間交流事業プログラム(派遣)

北條知子

参加プログラム  二国間交流事業プログラム(派遣)
活動拠点日本
滞在都市/滞在先 ベルリン/クンストクアティア・ベタニエン
滞在期間 2020年1月 - 2020年3月
滞在目的

滞在の目的は二点ある。1点目はフンボルト大学ベルリンのサウンド・アーカイブを用いた作品制作だ。20世紀初頭のパリでの川上音二郎一座による最初期の日本人の録音が所蔵されている。録音の調査を通じ、当時の欧米における「日本人女性」のイメージを作り上げるきっかけとなった川上貞奴をテーマとした作品を制作する。
2点目はベルリンのサウンド・アートシーンの調査および関係者との交流である。Errant Bodies、Ausland、Labor Sonorといったサウンド・アート関連のスペースで展開される公演やプロジェクトに参画する。

滞在中の活動

・作品制作においては、前述のフンボルト大学ベルリンにおけるアーカイブ調査を基盤とする。また、全期間通してErrant Bodiesなどの実験音楽、サウンド・アートを扱うスペースでのイベントに参加、関係者との交流を図る。
・渡航前に、川上貞奴や当時の欧米からみた日本女性に関する事前調査を、日本語・英語の文献、音源を元におこなう。
・現地において、アーカイブ調査と並行して、上記スペース以外の美術館、文化施設、大学等を訪問する。
・現地アーティスト、音楽家たちと協働しつつ、パフォーマンス/インスタレーションを制作し、現地で発表をおこなう。

クリエーター情報

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