レオナルド・ビュルギ・テノリオ

レジデンス・プログラム

二都市間交流事業プログラム(招聘)

更新日:2024.1.19

レオナルド・ビュルギ・テノリオ

参加プログラム 二国間交流事業プログラム(招聘)
活動拠点バーゼル
滞在都市/滞在先東京
滞在期間2024年1月 - 2024年3月
滞在目的

私の作品では、芸術活動と料理への関心を融合させることがある。私は自然物質や生物としての菌類に興味があるので、共存や共依存の物語を見つけるために、料理の世界における菌類や菌糸の利用に興味を持ち始めた。私は、食品製造における麹菌アスペルギルス・オリゼ(二ホンコウジカビ)の利用に焦点を当て、人間と菌類との関係の詩的な側面を翻訳したい。また、日本の文化的なアートシーンにも興味がある。

滞在中の活動
  • 種麹としても知られるアスペルギルス・オリゼ(二ホンコウジカビ)の文化と歴史に関するリサーチ
  • 味噌、醤油、たまり醤油、酒の製造現場を見学
  • ドローイング制作
  • 種麹のトレー栽培の実験や彫刻制作
  • 種麹を使ったアート作品の構想

クリエーター情報

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