カリン・レヴァイン

カリン・レヴァイン

Carin LEVINE

プロフィール

同時代の音楽シーンで最も活躍する国際的フルーティストの一人。母国アメリカのシンシナティ音楽大学でフルートと室内楽を学び、その後ドイツのフライブルク音楽大学でオーレル・ニコレに師事した。その後、現代音楽演奏解釈に対してクラーニヒシュタイナー賞などを含む複数の賞を受賞し、ソリストや室内楽のメンバーとして世界各国で演奏活動を行っている。レヴァインが最も熱心に取り組んでいる演奏以外の活動は、現代作曲家との共同作業(新作を依頼し初演する)と教育活動。前者については、ブライアン・ファーニホウ、ロベルト・HP・プラッツ、ヨンギ・パクパーン、ジャチント・シェルシ、ディーター・シュネーベルなどの著名な作曲家との共同作業を行ってきた。教育活動については、これまでにドイツのブレーメン音楽大学、リューベック音楽大学、そしてドルトムント音楽大学で教鞭をとった。また、長くダルムシュタット国際夏季現代音楽講習会の教授を務めているほか、毎年行われるドイツとフランスでの「若手音楽家のための室内楽セミナー」の教授としても知られている。著書には「フルートのための現代音楽、演奏技術と記譜」が2巻、ベーレンライター社から出版されている。これは通常のフルート他、ピッコロ、アルト、バスフルートについても同様に取り扱っており、20世紀のフルート音楽に現れた新しい奏法や、作品譜例が豊富で、作曲家や演奏家のバイブル的書となっている。CDはレヴァイン自身の演奏・プロデュースでは、これまでにドイツ放送局などから3枚がリリースされている。

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