井原宏蕗

レジデンス・プログラム

二国間交流事業プログラム(派遣)

井原宏蕗

参加プログラム二国間交流事業プログラム(派遣)
活動拠点日本
滞在都市/滞在先ベルリン/クンストクアティア・ベタニエン
滞在期間2019年4月 - 2019年6月
滞在目的

今回のレジデンスではフィールドワークを軸に、今まで行ってきた生き物が生きた痕跡を探しながら、ドイツに根付く伝統的な陶芸技法をリサーチして、両者を掛け合わせたいと考えている。東洋が起源である陶の文化は、世界各地で、その土地の地質や風土に由来しながら、独自の技や文化が生まれ発展をしてきた。ドイツは世界的に有名なマイセンブランドがある国であり、陶器や磁器が身近に親しまれている。このような陶文化があるドイツの土で作品を作ることでそこに根付く文化を、作品制作を通して体感できればと考えている。

滞在中の活動

-滞在中はベルリンの都市にあるミミズの土で出来た糞塚を採取し、そのままの形で焼成し彫刻化するプロジェクトを行う。
-またそのプロジェクトに滞在先であるドイツに根付く陶器の歴史や文化を取り入れ更なる発展をさせたいと考えている。
-滞在期間中はベルリンを拠点にフィールドワークを行い、なるべく多くの異なる環境下で行い、多くのサンプルを採取し、地質や性質の違いなどを調査したいと考えている。
-またその行為を映像で記録し、最終的には出来た作品と一緒に展示をすることで一種のドキュメンタリー性を備えた展開も考えている。
-滞在の最後には現地で見つけた素材で作った作品を展示して成果の発表を行いたい。

クリエーター情報

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